台湾ゴルフ台北【台湾ゴルフクラブ / Taiwan Golf Club】

2021年6月5日

台湾ゴルフカントリークラブは、1919年台湾で最初のゴルフ場として開場し、100年の歴史が経ち、景色の良さと充実した施設がある台湾で数少ない国際レベルのゴルフ場です。

名所旧跡が多い淡水に位置しており、紅毛城、牛津学堂、基督書院などがあり、歴史と文化が融合していて歴史的価値がある場所です。日本の専門家である赤星四郎氏と中国の専門家である陳金子氏が設計したコース。台北の中心部から約20kmと、台北に最も近いゴルフ場の一つです。

淡水の町にある大屯山の西麓、海抜150mに位置するコースで、地形の起伏に合わせてフェアウェイが変化していきます。

右側のコースから見ると、曲がりくねった海岸線や漁港、台湾海峡が見えます。特に、淡水川に架かる虹の形をした関渡橋が観音山の麓まで伸びている雄大な景色は魅力的です。緑豊かな丘陵地帯と豊かな森林に囲まれたこのコースは、その美しい景観と周辺の風景が目を楽しませてくれるだけでなく、レジャーや観光、スポーツの場としても最適です。

国際基準を満たした6,620ヤード、18ホール、パー72のコースで、1980年の「中華民国R.O.C.オープン」や1977年の「台湾P.G.A.ツアー」の舞台となり、世界各国のプレーヤーからコースの景観の美しさを絶賛された、台湾名門コースの一つです。