台湾グルメの代表格といえば言わずと知れた小籠包。今回は台南では知らない人はいない台南の[鼎泰豐]とまで言われるお店をご紹介します。 (台南には鼎泰豐はありません)
お店は台南の東区にあり、約30年近く経営している老舗小籠包店です。
小籠包は店内でコネコネ、ガラス越しに料理の様子を見学することができます。
いつ行っても混んでいます。外に行列ができますが回転が速いため、すぐに入店することができます。
メニュー
メニューには日本人観光客や駐在員の方々もよく来店するため、全て日本語メニューが揃っています。
小菜(シャオツァイ)という、小皿メニューはお店の前方に大きな冷蔵庫があるので自分で取りに行くスタイル。
価格もお手頃な設定となっていて、小瓶ですが台湾ビールや紹興酒も用意されています。
小籠包、麺類、ワンタン、揚げ物、スープ類など種類が豊富。一通り注文して味比べしてみましょう。
小菜 / 小皿料理
左の写真はミミガーです。
小籠包
セイロに乗って出てきます。薄皮の中にスープが入っていてかなり熱いのでやけど注意です。
季節燙青菜 / 茹で野菜(空芯菜)
炸排骨 / 豚のスペアリブ揚げ
酸辣湯 / 辛くて酸っぱいスープ
言うほど辛くないです。ここの酸辣湯は個人的にはかなりおすすめです。 美味しい!!